検索対象:     
報告書番号:
※ 半角英数字
 年 ~ 
 年
検索結果: 2 件中 1件目~2件目を表示
  • 1

発表形式

Initialising ...

選択項目を絞り込む

掲載資料名

Initialising ...

発表会議名

Initialising ...

筆頭著者名

Initialising ...

キーワード

Initialising ...

使用言語

Initialising ...

発行年

Initialising ...

開催年

Initialising ...

選択した検索結果をダウンロード

論文

X-ray topography of piezoelectric La$$_3$$Ta$$_{0.5}$$Ga$$_{5.5}$$O$$_{14}$$ crystal grown by Czochralski method

米田 安宏; 水木 純一郎; 武田 博明*; 塩嵜 忠*

IEEE Transactions on Ultrasonics, Ferroelectrics and Frequency Control, 55(5), p.971 - 974, 2008/05

La$$_3$$Ta$$_{0.5}$$Ga$$_{5.5}$$O$$_{14}$$(通称LTG)のトポグラフィを行った。ランガサイト系の圧電体結晶は非常に良い結晶性を示すことが知られているが、ランガサイト系の単結晶の評価を行った。この研究の目的は、圧電体結晶をX線のチョッパーとして使用するための結晶性の評価である。現在、コマーシャルベースで販売されているランガサイト(LGS)を凌ぐような結晶は見つけることはできなかった。しかし、高エネルギーX線を用いたトポグラフィはランタンのような重い元素の含まれている材料でも、バルクライクな結晶性の評価ができることを示すことができた。

論文

Electronic ferroelectricity from charge ordering in RFe$$_{2}$$O$$_{4}$$

池田 直*; 松尾 祥史*; 森 茂生*; 吉井 賢資

IEEE Transactions on Ultrasonics, Ferroelectrics and Frequency Control, 55(5), p.1043 - 1045, 2008/05

標記の希土類-鉄酸化物における、鉄イオンの電荷秩序に由来する強誘電性に関してレビューする。この系では、三角格子上の鉄イオン間のクーロン相互作用にフラストレーションが存在する。これにより、350K以下で長周期を持った電荷秩序構造が発現することがSPring-8の放射光を用いた回折実験によりわかった。この電荷秩序構造は電気双極子を持っていることから、系は結果的に350K以下で強誘電体となる。この強誘電性は、通常のイオン変位機構とは異なるものであり、応用に関する大きな可能性を有する。

2 件中 1件目~2件目を表示
  • 1